kila2は活気がある - kakikukeの日記

f:id:o-o-0:20190609093736j:plain — エアアジア

今回は名古屋から四角飛びで名古屋まで、つまり周回。

名古屋～バンコク（ドンムアン)～クアラルンプール～成田～名古屋

の行程。名古屋からの国際線搭乗は初めてかも。

名古屋～ドンムアン～クアラルンプールはエアアジア。クアラルンプール～成田～名古屋はANA、お察しの通り、クアラルンプール発券を始める旅。

エアアジアが名古屋からクアラルンプールの直行便を運行していればもう少し楽になるのに。夏頃再開らしい。

1.名古屋のエアアジアカウンターはすいていた

出発のほぼ2時間前にカウンターに行ったが、2、3人しか並んでおらず、すぐチェックイン完了。搭乗券もドンムアンからクアラルンプール分も含めて2枚貰えた。皆さんとっくに手続き終わっていて、私が遅すぎたのかは不明。ちなみに持ち込み手荷物の重さは量られなかった。

2.エアアジア機内

ほぼ最後尾の窓側の島の通路側を指定。お隣さんはいらした。ただ、通路挟んで反対の3人掛けがあいていたので勝手に移動。客室乗務員さんには特段とがめられなかった。こんだけあいてれば移動されてもしょうが無いか。後の人も移動していた。

ほぼ始めに搭乗、最後に降機だったので、前側は混んでいたのか不明。

機内食は600円で予約したが、なんか物足りない。コンビの弁当の方が。。。

照り焼きチキン、可も無く不可も無く。

あとはビデオ無し、音楽も無しで、持ち込んだタブレットや雑誌で暇つぶし、もしくは寝るか。

3.バンコク　 ドンムアン空港

クアラルンプールに乗り継ぎなので、インターナショナルトランスファーの案内を追う。

途中にゲート、パスポートとクアラルンプールまでの搭乗券を出して、チェックを受け、手荷物検査と金属探知機通過。機械1台なので、5分ほど並ぶ。

ゲート通過後はメインの通路に出る。搭乗口まで一度歩いて所要時間を確認し、ラウンジに。

階段降りる方のミラクルラウンジを利用。プライオリティパスを持っていないので、使用料を支払う。700バーツの所、エアアジア搭乗券で10%割引で、630バーツ。後日カード会社の明細には2218円で計上。1時間ほど過ごすが、料理はいまいち。次回来たら、階段上がる方のミラクルラウンジにしてみよう。

クアラルンプールまでの便は結構混んでおり、意外と機内食を注文する人多かった。みんな現金で払っていた。

4.マレーシア　クアラルンプール空港(klia2&KLIA)

エアアジアなので、klia2に到着。入国審査に向けて歩いて行くが、徐々に人の数が増えてくる。外国人パスポートの列に10分ほど並ぶ。入国目的や滞在日数など質問は何もなかった。カメラ!、OK、フィンガー!、OK、と言う感じ。パスポート受け取って、テリマカシと言ったらほほえんでくれた。

人の流れに沿ってターミナルビルに進むが、人だらけ。名古屋セントレアの比ではない。成田よりも混んでいるのでは。お店も飲食店から衣類系までたくさん。

自分のパスポートのスタンプを調べると2011年にマレーシア入国が。この時もエアアジアだったので、klia2の利用だと思ったが、その時はこんなに人がいなかったはず。KLIAエクスプレスもklia2まで伸びてなくて、KLIAからバスに乗ったような。エアアジア成長してる。

今晩の宿はAerotel、klia2ターミナルビルの中にある。他にカプセルホテルもあるが、今回はリラックス優先で7500円ほど。部屋は東横イン程度、バスタブは無し。ターミナル同じだったら制限区域でビバークも考えたが、修行も終わったので体に優しく。とは言え、今回もターミナル間の移動はあるが空港からは出ない、修行のようではあるが。。。

部屋に荷物置いて空港内散策、明日は早起きでKLIAに移動なので、エクスプレスの改札をチェックしつつ、夕食を探す。店の数がありすぎで、さらにフードコートもあって何食べようか迷う。

マレーシア料理でラクサを選択。Asam Laksa、レジの店員さんに、イズディスホット？聞いてみると、そうでも無いスパイシーだけど（と私は理解した）とのお言葉。

いざ実際食べてみると、辛かった。私は元々辛いの駄目なので、ココイチは普通で充分レベル、汗かきながらいただく。

翌朝、ホテルは朝食付きなので食べに行く。3種類から選べてオムレツを選択。ぱっと見てオムレツが唯一わかった単語だったので。1プレートでオムレツに付け合わせだった。

KLIAエクスプレスでKLIAに移動するが、自動券売機のタッチパネルがいまいち。私との相性が悪いのか知らんけど、鈍い。ま、自分のスマホも思い通りに動かない時があるので、歳とると指が乾燥してきて電気の通りが悪いんかも。。。

強く押したり、軽く押したり試行錯誤しながらなんとか購入。画面の案内自体は簡単で私でも理解できた。

KLIAで降りて、エスカレーターで登っていくが、先ほどいたklia2と比べて人がいない。朝5時というのにklia2は結構な人だったが、KLIAは閑古鳥、活気がない。恐るべしエアアジア。

マレーシアから成田はエコノミーの「B」、なぜかこの区間プレミアムエコノミーが取れなかった。でもプラチナなので、ゴールデンラウンジご招待。

昨日のミラクルラウンジより素晴らしい、料理の種類も多い。でも二回目の朝食なので、ほどほどに。

特に変わったことも無く成田まで。着陸後、スポットまでの移動中に噂のホヌ発見、2号機？。亀がカワイー、と機内から声が。肉眼で見られてうれしい。いつかは搭乗してみたいが。

5.プラチナメンバー威力発揮！

成田空港のアライバルラウンジでビール飲んでると、国内線保安検査が大変混雑、との案内放送。搭乗ぎりぎりで名前呼ばれないように、早めに移動。階段上がると、保安検査の列の最後尾がすぐそこ。トイレの前まで来ている。やっぱり優先レーンあるのでは、不安になりながらも長蛇の列の脇をすたすた歩いて行くと、あったあった優先レーンあった。こちらは並び5・6人。あー、修行した甲斐があった。

成田～名古屋もドリンクサービスをするが、しなくていいからマイル割増加算して！私は寝ていて飲み物もらわなかったよ。