SFC修行 シンガポール第2弾 解脱
二回目のシンガポール、今回はシンガポール滞在75分、落ち着けない。
今回も特に問題生じず。 安定の運行のおかげ。
シンガポールから成田はマイルを使ってのアップグレードでビジネスに。
羽田から那覇はプレミアムクラスに当日のアップグレード。
日付 | 曜日 | 発地 | 発時間 | 着時間 | 着地 | 便名 | クラス | 価格 | PP | PP単価 | PP積算 |
2019/3/2 | (土) | 名古屋 | 0840 | 1105 | 沖縄 | ANA301 | 普通(SV75L) | 12940 | 1213 | 10.67 | 35051 |
沖縄 | 1150 | 1420 | 成田 | ANA2158 | Y(E) | 129470 +13889 |
1968 | 9.37 | 37019 | ||
成田 | 1650 | 2325 | シンガポール | ANA803 | PY(E) | 5368 | 42387 | ||||
2019/3/3 | (日) | シンガポール | 0040 | 0830 | 成田 | ANA804 |
PY(E) -->I |
5368 | 47755 | ||
羽田 | 1315 | 1605 | 沖縄 | ANA473 | Y(E) +当日プレミアム | 2952 | 50707 | ||||
沖縄 | 1800 | 2000 | 名古屋 | ANA308 | 普通(SV75L) | 13240 | 1213 | 10.92 | 51920 | ||
計 | 169539 | 18082 | 9.38 |
1.那覇空港、国際線乗り継ぎチェックインカウンターは混雑
前回は制限区域内の乗り継ぎカウンターで、シンガポールまでのチェックインを行ったが、担当者不在で待ち時間が長かった。今回はいったん外に出て、チェックインカウンターで手続きを行う。
だが、国際線乗り継ぎ用のカウンターは、かなりの列。30分弱並んでいた。これなら中のカウンターでも良かったか。チェックイン時、係の人にすぐに保安検査場を通ってください、と念を押された。
そういうことで、搭乗券を貰ったら、脇目も振らず搭乗口へ。すでにグループ2搭乗がはじまっていた。
名古屋から那覇、那覇から成田は同一機材、同一クルー。これ、同じ通路側の同じような列だと、担当の乗務員さんが同じ。違う通路か、前方後方かえるべきだったか、は後の祭り。普通席なのであまり接触が無いのがせめてもの救い。
でも、クルーによっては同じ位置を担当でなくて、ローテーションしたりするのか。そうだと席をずらしても同じ乗務員さんになることもあるか。
2.成田空港乗り継ぎカウンターで帰り分は発券
今回も成田空港のラウンジ手前、乗り継ぎカウンターで、シンガポールからの搭乗券を発券して貰う。今回は「C」表記!
3.シンガポールはリンゴジュース飲んだだけ
シンガポール着が定刻より若干遅れたので、滞在も短く。同じ飛行機なので出発はどうなるかとモニターチェック。定刻の予定。
復路はビジネスクラスなのでSILVER KRISが使える。シャワー借りても良いが、ちょっと時間が厳しいので、洗面所で歯を磨いて、顔を洗う。さっぱりしたら、冷蔵庫のリンゴジュースを飲みながら荷物整理して、足早に搭乗口へ向かう。
搭乗時間10分遅れるとのこと。がっかり。
4.ビジネスクラスは熟睡できる
初めてのフルフラットシート、一杯飲んで軽食食べて、寝ることに。
サーマレストみたいな敷き布団敷いて、羽毛?布団かけて、耳栓して、アイマスクして、おやすみ。
目が覚めたら沖縄上空だった。今日このあと沖縄来るんだが。。。これが修行の厳しさ。
3時間ほど寝ていた。シンガポールの空港で寝ていたよりも熟睡できた。快適そのもの。やはりフラットは違う。これで18000マイルなら納得価格。
5.アライバルラウンジシャワーでさっぱり
成田には30分早く到着。アライバルアライバルとつぶやきながら急ぎ足。
受け付けで搭乗券渡しつつ、シャワー借りられますか?と、あいてるとのことで、良かった。
どこかのSATSラウンジシャワールームよりきれいで驚き。さっぱりしたところで麦のジュースに心引かれるが、まだ8時半回ったところ、自制できた。
本日東京マラソンなので、交通規制に引っかかりそうも無い、大崎行きのバスで移動。
9時5分のバスに乗れた。
6.プレミアムクラスへの当日アップグレード
羽田空港のカウンターで、国際線国内区間の羽田-那覇をプレミアムクラスへとアップグレード。国際線からの24時間以内乗り継ぎなので、消費税免税で13889円。真ん中の席とのこと。結局ビールはこちらでいただく。
予定ではアップグレードしなくても5万ポイント行くが、体調重視でアップグレードしてしまった。那覇から名古屋はプレミアムクラス満席だったのもある。
今回も無事に帰宅できたが、本当にシンガポールに行ってきたのか、自分でも実感がわかないというか、よくわからない。。。実は行ってないのかも。飛行機に乗っていたことは間違いないが。沖縄の滞在時間の方が長いし。
そんな気持ちで今これを書いている。
以上。
今回の獲得PPは18082、合計51920。4月からはプラチナ、つまりSFC修行解脱!
SFC修行 シンガポール第1弾
シンガポール修行も無事終了。久しぶりの海外でウキウキ、と言っても滞在は空港だけだが。
往路の成田発が機材整備で1時間弱遅れたぐらいで、今回も特に問題起きず、ANAの皆さん、同乗の乗客の皆さんに感謝。
日付 | 曜日 | 発地 | 発時間 | 着時間 | 着地 | 便名 | クラス | 価格 | PP | PP単価 | PP積算 |
2019/2/16 | (土) | 名古屋 | 0840 | 1110 | 沖縄 | ANA301 | プレミアム(PSV28) | 30040 | 2422 | 12.40 | 18665 |
沖縄 | 1155 | 1420 | 成田 | ANA2158 | Y(E) | 129600 | 1968 | 9.37 | 20633 | ||
成田 | 1650 | 2325 | シンガポール | ANA803 | PY(E) | 5368 | 26001 | ||||
2019/2/17 | (日) | シンガポール | 0635 | 1430 | 成田 | ANA802 | PY(E) | 5368 | 31369 | ||
羽田 | 1625 | 1830 | 福岡 | ANA263 | Y(E) | 1134 | 32503 | ||||
福岡 | 2050 | 2200 | 名古屋 | ANA450 | プレミアム(PSV28) | 18310 | 1335 | 13.72 | 33838 | ||
計 | 177950 | 17595 | 10.11 |
1.名古屋でシンガポールまでのチェックインはできない
名古屋の国際線乗り継ぎカウンターの順番待ち入り口にいる係員さんに、那覇から成田経由でシンガポールまでと、名古屋から那覇の予約を別予約で持っているが、シンガポールまでチェックインできないか?と尋ねたところ、できないとのこと。
那覇の乗り継ぎ時間が45分なので、名古屋からの乗り継ぎ客がいる旨申し送りをしてくれたよう。那覇到着が遅れたときは係員のアテンドがあるのか。
ちなみに、名古屋から那覇の便が成田行きになる。機材運用はフライトレーダーを参考に。
フライトレーダー24 https://www.flightradar24.com/
2.那覇の乗り継ぎカウンターは国際線担当者がいないこともある
那覇到着後、近くの乗り継ぎカウンターに向かい、シンガポールのチェックインをお願いする。だが、国際線担当者が不在でしばらくかかる。担当者が来たら呼び出すので、近くで待っていて欲しいとのこと。
いったん外に出て外のチェックインカウンターで手続きしてくる旨提案したが、出発時間まで1時間切っているので、保安検査などもあり、遅れると大変なので、待っていてくださいとのこと。
成田行きの事前改札が始まるころ、しびれを切らしてカウンターに行ってみると、ようやく担当者来てくれた。
いざとなればスマホの画面で搭乗できると思うが、私が使い方よく知らないので、やはり紙の搭乗券欲しいのよ。
次回はいったん外に出るか。
3.成田でシンガポール発を発券
成田空港の入国後にあるANAの乗り継ぎカウンターで、シンガポールからの搭乗券を発券してもらう。
係員さんは慣れた感じで、「6時間の滞在ですね、お帰りは福岡まで、成田-福岡は発券できないので帰国したらお願いします」と。マイレージランしてるのでお忙しいの、と返答しておく。さらに福岡から名古屋まで乗り継ぐとはバレていない模様。
ついでに初めての航空会社ラウンジも堪能。タダとは言え、ラウンジ経費は元は自分で払った航空券代の中から賄われているはず。あまり節操もなく利用していると、巡り巡って航空券代も上がる。
初めての感想、内容的にはホテルの朝食ブッフェの方が良い。ビジネス/プレミアムエコノミーラウンジなのでしょうがないのか。ファーストクラスラウンジは違うのか、気になるところ。
制限区域にあるというのが一番の売り。
初めてのステビならぬエアビ?。
ステビは高校時代から何度もしてきたが、エアビは初めて。
自分の寝床を確保すべく、ウロウロする。人が多すぎるところだと、うるさくて寝づらいし、人が全く来ないところだと治安面で不安だし。バランスが大事。
荷物カートを目隠しに使っている人や、タオルケット被って寝てる人など色々。
私は長椅子を確保で、貴重品や靴を持ち逃げされないように準備して横になる。
どうも、空港が音楽を流していて、耳障り。耳栓も装着。アイマスクも装着済み。
1時間くらいウトウトすると、寒い!体が冷えてきた。
シンガポール空港滞在時の格好は、岐阜で2月に外出する格好から、アウターを脱いだだけ。歩き回っているときはちょっと暑いかな、と感じていたが、横になって静かにしていると、寒い!
ちなみにアウターはユニクロのウルトラライトダウン。丸めてしまえるので南国への旅行には最適。
そんなんでダウン着込んでもう一度おやすみ。
正味3時間ほど、熟睡はできなかったが、ウトウトできたので、体力多少回復。
ラウンジに向かう。
ラウンジで仮眠取ることも考えたが、さすがに横になるのははばかれる、そんなんでラウンジ滞在は2時間ほど。
まずシャワー、受付で、きゃないゆーずシャワー?
と、今回初めての英語、タオルを出してくれて、すぐを右行って、と言っていたような気が。
シャワー室はトイレの中にあり、「大きい」のとシャワーの個室が並んでいた。
不便な点は荷物置き場がないこと。ドアにフックがあり、そこに荷物をかけるだけ。
着替えなんかも置けないので、ドアにかけた荷物に入れる。
ボディーソープとリンスインシャンプーは備え付けのがあった。
不便な点もあるが、さっぱりできるのは良い。
5.国際線国内区間の変更
成田から福岡までを、羽田から福岡に変更、福岡到着も早くなった。
シンガポールからの成田到着が1時間弱ほど早くなったので変更した。
国内線乗り継ぎカウンターで、自分のチケットは変更できるのか確認したところ、変更は可能だが、ここ成田ではできず、搭乗する羽田でやる必要がある、とのこと。
ご親切に、羽田の福岡行きの空席状況を調べてくれて、2便あってどちらも残り100近くあるので大丈夫でしょう、とのお言葉。
これは元々の予約が、
成田-福岡-名古屋
で、福岡の乗り継ぎは35分、ちょっと忙しすぎ、だったので、福岡着を早くしたかったわけ。
一番楽そうなリムジンバスで、お昼寝しつつ羽田へと向かう。
羽田のカウンターで無事に変更手続き完了。
福岡着が早くできたので、ラーメン食べて、改装したてのプレミアムラウンジも堪能でき満足。
以上。
今回獲得PPは17595。合計33838。4月以降ブロンズは確定。
ひとやすみ
時々こういう修行(なのか?)もしている。